不燃木材,不燃古材の【シンセイ・テクノ・マテリアル】

結露・白華が少なく、安全な、不燃木材・準不燃木材

Fire Buster Wood
(木材の不燃処理工程とは)
不燃木材・準不燃木材
木材に不燃薬剤を加圧注入し、注入後乾燥させた木材を、不燃・準不燃・難燃木材といいます。 不燃加工をした木材は、建築基準法で定められた、不燃、準不燃、難燃の基準に、単体で適合致します。 シンセイ・テクノ・マテリアルでは、安全で高性能なファイアーバスターを木材に加圧注入させることで、結露、白華の少ない優れた不燃木材をご提供しております。
木材の不燃処理工程
1. 前乾燥
切りカスやゴミ、不純物が混ざらないように木材を1枚ずつ丁寧にエアー洗浄し、その後人工乾燥機にて乾燥し、含水率を15%以下にします。
2. 薬剤注入
乾燥させた木材を真空加圧缶に入れ減圧後に加圧し、木材にファイヤーバスターを注入します。

  • ファイヤーバスター加圧注入前の状態

  • ファイヤーバスター加圧注入直後の状態
3. 後乾燥
ファイアーバスターを注入後、人工乾燥機にて乾燥させます。
乾燥処理後、全板検査と重量測定を行います。
対応樹種のご案内
難燃 唐松(厚さ12mm)
準不燃 杉・桧(厚さ12・15・18mm)
唐松(厚さ12~50mm)
不燃 杉・パイン(厚さ15~50mm)
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